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2.電車内にジョントラボルタを

Jon

■ケース2

<先週あった出来事です。>

僕はいつもの様に走ってギリギリのタイミングで電車へ駆け込みました。

いやぁ暑い。

エルニーニョ現象の影響でしょうか、最近非常に暑いですよね。

もう夏みたいな暑さです。

それにしても暑い。

汗が止まりません。

本当に満員電車の暑さは勘弁願いたいと思っていました。

この異常気象が後に起こる、悲劇の火種となる事も知らずに・・・。



■カバンと上着を網棚に載せ、手で顔を扇ぎながら、パチパチと携帯サイトを順繰りに徘徊しておりました。

「新日本橋」に着いた頃、網棚に置いた僕のカバンの下の席が空席となりました。

僕が座るにはちょっと前の人間が邪魔で、着席する事が困難な状況でした。


ふと、ジョン・トラボルタを彷彿とさせる男が。


いえ、ジョン・トラボルタ激似の。
まるで、『フェイス・オフ』と手で顔をしぼませる仕草をすぐさまにやってみせようかという男が僕のカバンの下の空いた席に『しねー』というくらいの鋭いケツの勢いで『バフゥン』という爆音と共に着席しました。


ベネです。
良いのです。僕は座らなかったのです。
そのジョン・トラボルタの鋭利なケツの勢いにここは賞賛しましょう。
次は「東京」に止まるのでかなり空くはずですし・・・


いえいえ、ここは全然余裕なんです。
次は日本首都の「東京」なんです。
結果的に言えば、あのジョン・トラボルタに席を譲った様なエピソード、はたまた擬似体験になったのです。
痛くも痒くも。座りたくもありません。

本当に。



■次の駅の「東京」に着きました。

その、ジョン・トラボルタが立ち上がりました。一駅で。


ちょっと待ておいぃぃぃぃ!


『バフゥン』でそれですか!
一駅ですか!
一駅で『バフゥン』ですか!
早いだろ!
ご丁寧に言いますと『技のお使いどころ、お間違いになられていませんか?』
ニコラス刑事!早く来て!

と、一同突っ込みたかったに違い無いはずなのですが、

ジョン・トラボルタの立ち上がりの勢いで、網棚にカバンと並べて置いてあった『2帳羅』の僕の上着が落ちてしまったのです。


おお、ジーザス。なんという事か。


ジョン・トラボルタは反省する顔も見せず、僕の2帳羅の上着を拾い上げ、
『どこから降ってきたんだ?』的な目で、
ハテナマークの目のふざけた顔で、立ち尽くすので、言ってやりました。


『ああ、すみません。自分のです。』



【まとめ】
走るイライラを根ざした肉詰め満員電車の中でこそ、寡黙にならずハッキリと礼儀で対応した方が良い結果に繋がります。
例えば、いちいち後ろを振り返ってくる勘違いの女性がいれば、
『すみません。』
それだけで安心してくれるのでしょうか、もう振り返ってくる事はありません。

先ずは落ち着こう。もちつけ。



■その後、見せかけだけの「じょん・とらぼるた」は紳士的日本人である事を証明するかの様な僕の発言により、何事も無かったかのように下車し、去って行きました。


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» 江沢瞳 [ピザ屋さん]
これって見えちゃってる?大丈夫だよね? [続きを読む]

受信: 2007年6月16日 (土) 03時36分

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